小さなフロートで定流量制御
直動式液面制御弁

UFSF-C

ファームポンドで活躍 小さなフロート・小さな水槽で液面制御

標準仕様
フランジ規格 JIS 10K RF
水道規格
口径 80A~600A
耐圧 1MPa
作動差圧 50~500 kPa
(20~200 kPa)
流量精度 ±10%
液温 0~70℃
材質 耐圧部(弁箱、他) FC250、FCD450、SCS13、SCS14
弁体 SCS13、SCS14
主軸 SUS304、SUS316
Oリングパッキン NBR、EPDM

※記載の表示仕様または機能は、技術改善などにより予告なく変更する場合がありますのでご了承ください。上記、標準仕様以外の条件などもご相談承りますのでお問い合わせください。

※作動差圧:( )内は低差圧仕様となります。

用途

貯水池、ファームポンド等の液面制御でお使いいただけます。

特徴

技術 Technical Specifications

独自の技術で
コンパクトなフロート
の液面制御弁

  • 独自のバランス機構によりコンパクトなフロートで確実な液面制御が可能

環境 Installation Environment

限られた省スペース

  • 独自のバランス機構によりコンパクトなフロート設計ですので貯水槽のコンパクト設計が可能

特徴 Features

一台二役の
液面制御弁

  • 液面制御と定流量性の機能を併せ持った直動式フロート弁
  • 止水直前の小水量域まで定流量機能があり、止水時のウォーターハンマーを大幅に軽減
  • 完全止水が可能

TECHNOLOGY

構造・作動原理(UFSF-C型)

  1. 水槽の液面が上昇してフロートが上昇してくると主軸が押し下げられ、締切弁体の流路Aが狭まる。この動作に応じて流量が低下すると同時に中間圧力Peが低下してくる。
  2. それに従って自動弁体はダイヤフラム上面から作用している入口圧力P1により押し下げられ、流路Bを絞って中間圧Peは元の圧力に復元する。そのため締切弁体の前後面の差圧は常に一定値に保持され、入口圧力に関係なく弁の開閉は極めて容易です。
  3. 更に液面が上昇して締切付近になると自動弁体は更に押し下げられ、ついに主軸の段付部に当接して締切弁体と一体化し、締切弁体の下面に作用していた入口圧力P1とダイヤフラム上面に作用していた入口圧力P1はバランスする。
  4. その結果、軸推力はフリーとなり、圧力に関係なく弁の開閉は極めて容易なので、コンパクトなフロートで確実な締切が可能となる。(このためフロートアームの張出しは短くてよく、据付面積の省スペース化ができます。)
  5. 液面が低下すると、フロートの移動に敏感に応動して送水を開始し、更に水面が低下して弁は全開となるが、弁自体が定流量機構を持っているため入口圧力の変動に対しても、常に安定した流量を保持する。
  6. 締切弁体と自動弁体の相互作用による減圧機構で、吹き出しは減勢され静かです。従って水槽は他の機種に比較して大幅にコンパクトとなり省スペース化と建設コスト低減ができます。
構造・作動原理