社員紹介
INTERVIEW

一手ひと手が成長。
加工のスペシャリストを目指して挑戦中。

加工 S.T.

2017年4月入社

現在はどんな部署で働いていますか?

私は本社工場の加工グループに所属しています。加工グループは、鋳造工場で鋳込まれて形になった製品から不要な部分を削り取り、次の工程へつなぐ大切な役割を担っています。

入社から現在までどのように過ごされましたか?

専門学校で旋盤などの機械加工を学んだ後、横田製作所に入社しました。配属1年目は鋳造工場で働き、その後は工場内で異動もあり、ポンプの組立を経験したこともあります。
設計から鋳造・加工・組立・試験まで、製品づくりのすべての工程に関わる経験ができたのは、製品を一貫生産している横田製作所ならではだと思います。その経験が「加工」という中間工程の重要性を理解することにつながっています。

現在担当している仕事について教えてください。

メインはボール盤を使って、金属製品に穴を加工する業務です。社内で鋳造されたステンレス素材は、一般的なFC(ねずみ鋳鉄)に比べて硬度が高く、専門学校では扱ったことのない素材でした。
そのため、図面をしっかり読み、罫書(けがき)の段階から集中して作業を行います。加工の際には、ドリルの回転数を落とすなど素材に合わせた工夫を取り入れながら、正確な加工を心がけています。

加工グループの雰囲気や特徴を教えてください。

加工グループにはさまざまな機械があります。コンピュータ制御のマシニングセンター、普通旋盤や竪旋盤、横中ぐり盤など、それぞれの機械にスペシャリストがいて活躍しています。
私も現在は、普通旋盤を先輩から教わりながら実際に製品を加工しています。旋盤はボール盤以上に精度が求められ、公差を外すと素材そのものが使えなくなってしまいます。紙一枚の1/5ほどの精度で削り出す作業は、まさに職人技です。

今後の目標を教えてください。

一人前になるには数年かかると思いますが、今はとにかく経験を積んで技術を習得したいと考えています。まずは多能工を目指し、扱える機械の幅を広げながら、加工のスペシャリストとしてステップアップしていきたいです。