除雪・消雪
積雪の多い地域では市民生活を守るために様々な雪害対策が施されていますが、雪による被害の中で最も大きな影響を及ぼすのは、やはり鉄道や道路への積雪です。
ヨコタのポンプが鉄道や道路の雪害対策にどのように利用されているのか、ご紹介します。
CASE
-お悩み事例-
除雪・消雪
豪雪地域の道路管理者です。このたび、道路の上に水をまいて雪を融かす「散水消雪システム」を新設する事となりました。
地下水の使用を考えていたのですが、地盤沈下を引き起こす可能性があるため河川の水を使用することにしました。ポンプを選定しているのですが、一般的な水中ポンプだと寿命が短く、水中にあるため維持管理にコストがかかってしまいます。
横型渦巻ポンプだとポンプが空気を吸い込んでしまうと揚水不能に陥る可能性があり、自動運転させるのに不安が残ります。
また、河川からの吸込配管が長くなるため高い自吸力も必要です。
こういった悩みを全て解決してくれるポンプはないでしょうか?
そのお悩み
ヨコタが解決!
長い吸込配管にも対応する自吸力!
連動抽気タイプで無人自動運転も可能
取水ポンプには、吸込配管が長く堤防越えという厳しい吸込条件でも使用可能なポンプ「ヨコタ自吸渦巻ポンプUHNS型」が選ばれました。
主ポンプとして強力な自吸力のある自吸渦巻ポンプを用い、それに抽気ポンプを付加して自吸力を更にパワーアップし、自吸時間を短縮しています。そして、主ポンプと抽気ポンプの間には気水分離羽根が取り付けられて、水や泥が抽気ポンプに侵入するのを防ぐ「連動抽気」という仕組み(特許)となっています。
主ポンプ自体に自吸力があるため、通常の条件下では抽気ポンプを停止してもさしつかえありません。
「ヨコタ自吸渦巻ポンプ UHNS 型」(特許)‥‥長い吸込配管でも自吸
その他の特長
この設備には、安全揚水のためにヨコタ無水撃チェッキ弁が取り付けられています。
- ポンプが停止した時、正流から逆流に転ずる瞬間、すなわち管内の流体が停止する瞬間に弁が閉鎖するので、逆流による水撃(ウォーターハンマー)が発生せず、送水管の破裂やポンプの破損を防止できます。
- 一枚弁の簡潔な構造で故障がありません。整備費が格段に削減できます。