水と土 No.108 1997 1997年(平成9年)4月1日 発行 |
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農業土木技術研究会の許可を得て掲載しています |
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パイプラインの低圧化システム
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斎藤 正樹
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クラウンエンジニアリング(株)
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寺川 吉博
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同
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角田 範明
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同
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稲垣 仁根
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同
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要旨(原文より)
畑地かんがいにおいて、末端パイプラインに塩化ビニル管を安全に使用するための低圧化システムを紹介する。
パイプラインの低圧化システムとして、従来型あるいは新型の自動減圧弁を用いて静水圧を遮断し、水撃圧についてはエアーバッグや安全弁により対処する方法を組み合わせる方法を提案する。
さらに、新型の自動減圧弁を直列配置して設計内圧を段階的に低減する直列低圧化システムを提案する。
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この新型自動減圧弁のより詳しい説明については、
定圧弁(減圧弁)UFSP 型
定圧弁(減圧弁・過大流量カット機能付)UFSP-C 型
をご覧ください。 |