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抽気ポンプを主ポンプと切り離し背負式、別置式とした抽気ポンプ外装形です。
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抽気ポンプの循環液は一般水(市水、工水)が使用できます。
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循環液は液面計のレベル以下の場合補充してください。
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初回起動時には抽気ポンプの軸芯以上まで水を入れてください。
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初回起動時に吐出側より空気が入らないように吐出配管には逆止弁を設置してください。
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抽気ポンプ外装形では多量の空気を含む液体、長い配管の場合、抽気ポンプの容量の変更ができます。
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補水槽より循環液が吐き出すことがありますが以下の理由によるもので故障ではありません。
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1.
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循環液が多すぎる場合→液面計位置まで下げてください。
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2.
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空気の連れ出しによる場合→空気量の減少とともに循環液の吐き出しはなくなってきます。
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