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メディア掲載記事
日食優秀食品機械・資材・素材賞(機械部門)受賞
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脱泡・脱気ポンプASP型が第19回「日食優秀食品機械・資材・素材賞」機械部門を受賞しました。
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平成28年9月9日、日本食糧新聞社制定の「第19回日食優秀食品機械・資材・素材賞」の贈呈式が第一ホテル東京(東京都港区新橋)で行われ、当社の「脱泡・脱気ポンプ
ASP型」が機械部門で受賞しました。
「日食優秀食品機械・資材・素材賞」は、食品業界をバックアップするための機械/ロボットと資材・素材業界の発展を期して、その貢献を顕彰し、感謝を表すために日本食糧新聞社が1998年に制定したもので、今年で19回目を迎えます。対象となる製品は、食品関連の機械/ロボット・機器やそのソフト、包装容器などの資材・副資材、食品添加物や香料、食品原料や機能性素材など、食品の品質向上に役立ち、食品業界をサポートする全ての機械/ロボット・資材・素材とそれらの活用ソフトです。選考は、各業界の代表、学識経験者で構成する選考委員会において討議を行い、協議の上決定されます。
当社の「脱泡・脱気ポンプ ASP型」は、食品の製造過程で発生する無駄な泡や気体を瞬時にかつ連続的に取り除くことを可能とし、製品品質の向上、製造の効率化に寄与することが評価され、「第19回日食優秀食品機械資材・素材賞」機械部門の受賞となったものです。
受賞の模様が次の様に報道されました。
日本食糧新聞 2016年(平成28年)9月9日(金曜日)掲載 |
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3部門12製品に栄誉
第19回 日食優秀食品機械・資材・素材賞
日本食糧新聞社は9日午後2時から、東京・新橋の第一ホテル東京で「第19回日食優秀食品機械・資材・素材賞」の贈呈式・祝賀会を開催する。今年は機械部門6、資材部門4、素材部門2の計12製品が選ばれた。石谷孝佑委員長(日本食品包装協会理事長)を含む10人の選考委員が厳正に審議して決定した。当日は「第20回業務用加工食品ヒット賞」および「第4回地域食品産業貢献賞」の贈呈式・祝賀会も併催される。式典会場では受賞製品が展示され、田中茂治日本アクセス会長が「期待高まる業務用食品市場」と題した記念講演を行う。
(涌井実)
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日本食糧新聞 2016.9.9 版より転載 |
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日本食糧新聞 2016.9.9 版より転載 |
生産性・品質向上に貢献
横田製作所
脱泡・脱気ポンプASP型
横田製作所の「ヨコタ脱泡・脱気ポンプASP型」は、水のソリューション・カンパニーとして、ポンプやバルブを製造・販売し、100件を超える特許を有する同社が、長年蓄積してきた自吸ポンプの技術を応用し、開発したもので、水と空気を分離し、空気を抜いて水だけを送ることができるポンプだ。
真空ポンプを併用することで液体食品などの調合や攪拌(かくはん)時に発生する無駄な泡や気体を瞬時に、かつ連続的に取り除くことができる。自吸・加圧機能を備えていることから「食品の脱泡・脱気処理には高価な大型設備が必要」という常識も覆した。吸い上げから攪拌・脱泡・脱気・圧送までを1台でこなすことに加え、幅300mm長さ800mmのコンパクト設計のため、既存の製造ラインの組み替えをほとんど行うことなく設置できることも魅力だ。しかも、部品点数が少ないことから、メンテナンスや分解洗浄も容易だ。
用途は、液体食品や乳製品の煮沸、浸漬、抽出、搾油、攪拌、発酵、保存などの各製造工程での脱泡・脱気処理およびボトリング前の消泡処理と移送で、対象商品は、さらさらの流動性の高い液体から粘性の高いもの、味噌のように固形に近いものまでさまざまだ。また、機械的に脱泡・脱気するだけで、消泡剤などの食品添加物を使用しないことから、パッケージへの表示も不要で、生産性や品質の向上に貢献するだけでなく、安全・安心の向上とコスト削減を実現することもできる。
(浜岡謙治)
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生産性の向上に寄与
三浦眞理夫社長
「ヨコタ脱泡・脱気ポンプASP型」は、当社オリジナルの自吸式ポンプの技術を応用し、液体中に含まれる泡や気体を連続的に取り除くことができます。食品・飲料などの均一な品質の確保、生産性の向上に寄与するとのとご評価をいただき、現在では製品の半数以上を食品関連業界のお客さまにご使用いただいております。
今後もお客さまのご要望に耳を傾け、より高性能な製品をご提供できるよう努めてまいります。
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日本食糧新聞 2016年(平成28年)9月14日(水曜日)掲載 |
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華やかに贈呈式・祝賀会
第19回日食優秀食品機械・資材・素材賞
第20回業務用加工食品ヒット賞
第4回地域食品産業貢献賞
日本食糧新聞社制定
日本食糧新聞社は9日、東京・新橋の第一ホテル東京で「第19回日食優秀食品機械・資材・素材賞」「第20回業務用加工食品ヒット賞」「第4回地域食品産業貢献賞」の贈呈式および祝賀会を行った。会場には業界関係者約450人が集まり、その栄誉をたたえた。機械・資材・素材賞は3部門12製品、業務用加工食品ヒット賞は5部門15商品、地域食品産業貢献賞は6社に授与された。
= 関連記事2面 (涌井実)
贈呈式では主催者を代表して今野正義日本食糧新聞社会長CEOがあいさつ。食品業界の発展を支える3分野の受賞企業、製品に対して感謝の意を述べた。続いて各賞の選考経過が報告され、受賞企業の代表者に盾と賞状が手渡された。
祝賀パーティー会場では機械・資材・素材賞を受賞した製品のパネル展示やサンプル配布、業務用加工食品ヒット賞および地域食品産業貢献賞を受賞した商品の試飲・試食も行われた。
また、贈呈式・祝賀パーティーに先立ち、「期待高まる業務用食品市場~日本アクセスのイノベーション 業務用食品の未来~」と題した田中茂治日本アクセス会長の記念講演も行われた。 |
日本食糧新聞 2016.9.14 版より転載 |
この製品のより詳しい説明については、脱泡・脱気ポンプ DP、ASP 型をご覧ください。 |
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